日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
今日は、今週金曜日祝日にミューズ音楽館で行うクリスマスコンサートのデュオ練習を。・・・で、お相手の高岡先生の新しいCD「クラシックギターによる美しい聖歌、賛美歌のしらべ」より、クリコンでもソロで弾かれるアメージンググレイス(壷井一歩編)を載せません?との提案に いいよ~との了解を得ましたので(^^♪ ぜひどぞ。
最近、ミューズHPの ミューズ出版コーナー の「夜間飛行」楽譜に、わたしの演奏ではありませんが、サンプル演奏が載っていました。どなたが弾いてるのかは内緒なのかな? どうやらライブ録音演奏のようで。参考に中川ワールドを体験してみてください。
で、上の映像の音源は、3年くらい前に、こちらはわたしが録音したもので、当時は 秋の黄昏 ではなく、See me というタイトルで中川さんから楽譜を頂きました。うち帰って弾いてみたら気に入ったのでさっそくその夜録音した記憶が。「秋の黄昏」の元歌になった曲です。その後、少し手直しがありますが、それほど変わりありません。最近、この曲を、どこかの発表会の課題曲として何人かで弾くことになったとのうわさを聞き、参考音源にと思って。自分のイラストが尽きたので、サルビア伊藤さんに頼んで、秋風の写真を提供して頂きました。わちきも一眼カメラほしぃ。。クリスマス近いし。。 ^^) _旦~~
自作の曲です。編曲は中川祥治さん
今年の名城公園で撮った写真をあててみました。
サルビア伊藤さんに写真提供してもらってエストレリータの自演をあててみました。
山田耕筰作曲、中川祥治編曲、音源データ作成中川祥治 ギターアンサンブル用に中川先生に編曲して頂きました。 公開許可もらいましたので、よかったらどぞ。音源はmidi です。
「2007.wmv」をダウンロード
8年くらい前、サロン講座開いたとき、終わりがけに、アルハンブラ弾いてちょ とYっちゃんから声がかかり。。。終わる時間だったので、超ズルして短縮バージョンで弾いた映像。。最初の数小節録画間に合わなかったようですが。。みっけ。。。焦って弾いてる、、(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
作詞作曲した「旅する者へ」曲を歌の上手いGちゃんさんに歌ってもらいました~
暗譜ができないという生徒さんが少なからずいらっしゃいます。
わたしは、子供の頃から目が悪く、ギター始めた頃も、楽譜がどうやら周りの人達より小さくしか見えてないことがわかりました。というのも、音符は読めても、左手の指番号や弦番号は小さすぎて見えない状態でした。虫眼鏡は必需品でした(^_^.) ですから、楽譜を読みながら弾く より、暗譜で記憶して弾く方が楽でしばらくこの方法をとってました。
その後、視力が少しだけ良くなり、メガネも変えたところ、弦番号指番号も見えるようになり楽譜を読みながら弾けるように。。なると思いきや(^_^.)、後になって、、からのことでしたので、初見能力がつくまで時間がかかりました。
これは、本読みでいうと、暗譜は文字を読むのがたどたどしくても、曲という物語を門前の小僧。。モードで、頑張って記憶して話せてしまう状態。。当然文字を読むのが苦手なので他の本になると途端に読めなくなってしまう。。または、読む苦労から読みたくなくなってしまう。。ですから、暗譜が苦手という人は、まず文字をすらすら読めるようになる方が先決かと思います。
まずは、楽譜を読む力を少しずつ養う。。自力で勉強できる人はいいのですが、ここらへんは教室で半ば強制的に読ませる。。次々音符の少ない曲、似たような曲を繰り返し読ませる。。弾かせることで自然と音符が読めるようになってくる。。ここらへんのレッスンも、最近何人もの人に繰り返しホワイトボードなど使って勉強してもらっています。音符同士の引き算、足し算など、クイズ形式もまぜながら楽しみながら、少しずつ理解出来てきています。で、だんだん読めるようになってきて、ギターの指板上で、ここは何の音?ということとリンクしてきたらしめたもの、少しずつ初見でも弾けるようになってきます。単音から和音を一瞬で見て押さえられるようになったり。。ギターを押さえる形といのはパターンがありますから・・そんなことを繰り返ししているうち、音符を文字のように少しずつ読めるようになってくると暗譜もどんどん楽になってきます。もちろん他の訓練とも合わせてという理由はありますが、、感情を込めて物語を読むように曲を感じることができるとなかなか忘れようと思ってもなかなか忘れなくなります。指だけで憶えてるのは限界があります。音が和音がどうなってるのか、この音はどんな役割しているのか などなど、理解してくると、感情もノッてきて、知らぬ間に憶えている状態に近づいてきます。ホントはやってはイケナイのですが、テレビ見ながら暗譜していると、翌日、練習しているとき、そのテレビ込で思い出しますから面白いものです。
最近のコメント